クリスマスで有名な小説📕✨

『クリスマスキャロル』

（チャールズ・ディケンズ作）

とーっても昔のお話ですが、

実は「身体障害のある少年」が登場するのをご存知でしょうか？👦🏻✨

当時は、今以上に障害者に対しての差別や風当たりが強い時代です🔥

でもこの本の中の障害者（少年👦🏻）は、周りの人たちの世話をしたりとひとを救う存在として描かれているんです！🪽

（世話をされる側、ではないんです！）

さらに！

障害があるゆえに、様々なことを経験し、思考に深みがあって素晴らしい人間性だ🌟

と賞賛されるような描き方もされています。

作者であるディケンズの理想と🌈社会を変えたいという思い🍀がこの小説には込められているそうですよ💖

クリスマスキャロルから180年経った今はどんな世界になったでしょうか…？？？🎄

ではまた明日🌺

𝗦𝘁𝘂𝗱𝗶𝗼 𝗠𝗠 まえしろまりな

〈参考〉

▶︎ 「ノーマライゼーション 障害者の福祉」

2008年2月号

文学に見る障害者像/高橋正雄

▶︎英国ニュースダイジェスト 

2015年11月19日 vol.1447

チャールズ･ディケンズの

「クリスマス･キャロル」がかけた魔法

𝗺𝗼𝗱𝗲𝗹：

まりな 158cm

XLサイズ/バーガンディ/綿100% 着用

こうちゃん 105cm

140cmサイズ/パープル/綿100% 着用